2026.01.01
新年のご挨拶
新しい年を迎えるにあたり、謹んでご挨拶をさせて頂きます。
日本では酷暑、地震、人里への熊の出没、
世界へ目を向ければ終わりが見通せない戦争にさらなる新たな紛争が起こり、
コロナ禍が終息した後も平穏な日常とは言い切れない状況が続いています。
このような状況下にありながら、
エンドカスタマー様、ディーラー様、メーカー様をはじめとする
関係各位のおかげで、三商は2026年を迎えることができました。
本年も引き続き、ご支援・ご協力をお願いする所存でございます。
昨年、弊社・三商では総合的な判断の基、種々の取組みや主催する諸行事を、
積極的に行わさせて頂きました。
まず昨年9月から11月にかけて、
「三商 新商品・推奨商品セミナー2025」を開催させて頂いております。
本セミナーもコロナ禍の折はリモート開催、懇親会なしの開催を行ないました。
また近年種々の環境の変化により、
リモートやWEBによる商品説明、勉強会が多くなっているように感じられます。
しかし「ライブでの説明を聞いてみたい」「現品展示を自分で見て確認したい」というご要望も大きく、
それらに応えるよう企画致しました。
内容としては17社の仕入先・メーカー様の製品展示、製品紹介、プレゼンテーション(約10分間)、
三商からの新商品、新規取り扱い製品、トピックスのご紹介を行なっています。
メーカー様におかれましては安定的な製品展示・プレゼンテーションを行って頂いた上に、
新規にアピールを行なうメーカー様も参画頂いております。
さらに今年は北陸地域でのセミナーのご要望が大きいと判断させて頂き、
例年の9回の開催に加え、富山での新規開催を企画致しました。
各メーカー様も趣旨をご理解頂き、ほとんどのメーカー様がご参加の運びとなり、
多くのお客様にも集まって頂くことができました。
継続して開催を行なっている札幌、仙台、東京(2回)、名古屋、大阪(2回)、広島、福岡を合わせて計10回開催し、
598名のお客様にお越し頂きました。
対面で開催している強みを生かして懇親会もご参加して頂いたディーラー・お客様、仕入先・メーカー様、
そして関係する三商スタッフで行いました。
製品の情報、勉強だけでなく、市場情報などについても情報交換をさせて頂くこととなり、
弊社・三商が一定の役割、効果を果たした厚みのあるセミナーになったものと自負しております。
今年もこの三商 新商品・推奨商品セミナーを「臨場感」「ライブ」「現品展示」を主眼として、
9月から11月にかけて全国各地(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、富山)にて、
開催を予定しています。また、9月にはJASIS(展示会)への出展を計画しています。
また昨年10月に発刊させて頂いた「三商・研究実験用総合カタログ2026号」は、
1856ページに約43,000アイテムを収めております。
三商オリジナル商品の拡充だけでなく、
国内外のメーカー様多くの商品を各方面のご協力を得て掲載させて頂いています。
弊社・三商ではこれからも数年に一度の間隔で総合カタログを作成し、
専門商社としての製品・商品情報の発信を行なっていきます。
今年もしばらくの間は、今までの施策をしっかりと行なうことに重点をおいた、
確実性を重視した取り組みを行なうことが主になると考えています。
新商品、新規取り扱い商品を多く投入し、さらにお客様が必要としているにも関わらず、
製造元の環境の変化により納期や生産に問題がある商品の調達先を再確認し在庫の強化を行ないます。
特に直近において原材料不足や為替・価格の変動の激しさや事業停止により、
製品実現のポイントとなる高品質、適正価格、安定供給、安全性という観点を
実現するハードルが高くなっていますが、
弊社・三商の企業責任の観点からも果敢にアプローチを行なって参ります。
また、ご注文頂いた商品がお客様のお手元に届くまでの状況を、
より明確に出来るよう工夫を行ない、注文方法、決済機能を多様化し
より多くの方に三商のサービスを提供、受発注、商品供給を行ないやすくするよう展開致します。
これらの全ての情報をより多くの方に役立てて頂けるように、
多くの角度から意欲的にアプローチして参る所存でございます。
さらに、三商・大阪物流センターの拡充を行ないます。
現状の東京物流センターと併せて、東京と大阪の二カ所に物流拠点を持つ利点を追求致します。
次に弊社・三商の基幹システム、ホームページのステップアップを鋭意進めて参ります。
EDI連携の推進、
On-Line購買支援サービス「SAN-MALL・サンモール」の改善・拡充をさらに行ない、
より身近に便利に私どもが考えるディーラー様マインド、三商の卸売り問屋テイストの
ご提案を致します。
また理化学機器メーカーの最新カタログのポータルサイト「理化CATA」においては、
製品情報の提供に加えて皆様よりご要望が大きかった購買機能を加えることにより、
満足度が向上していると考えています。
さらにメーカ様、仕入れ先様のご協力を得て、
これらの会社様の在庫状況が分かるようにもなっていきます。
その結果、三商のコードを付与した
弊社・取り扱い商品がより多くなり、購買時の選択肢の増大、利便性の向上が
行われているように思われます。今後も「理化CATA」の拡充を積極的に進めて参ります。
今年も引き続き三商は全スタッフの意識の向上を図り、
関係各位との連携を深め、ステークホルダーの皆様を重視した姿勢をさらに打ち出します。
これらの取り組みを通して、三商・オリジナル商品に限らず、
取り扱いメーカー様の新商品やトピックスの情報提供を、常に行なって参ります。
これにより、今までにない切り口からの商品、製品、サービス、直面している課題へのアクセスも可能となり、
これらの三商ならではの活動が必ず皆様のご期待に添うものと確信しております。
日々高度化し多様になる、皆様のご要望にお答えできる体制に近づくよう、
多方面からのアプローチを行なって参りますので、
今まで以上にお引き廻しのほどよろしくお願い致します。
今年が皆様にとって、心豊かで幸多い年になりますようお祈り申し上げます。
株式会社三商 スタッフ一同(文責:小寺)







